四度圏表 Ver1.01 完成
フジテレビNEXT 『憂鬱と官能を教えた学校TV』にて学んだ、四度圏表。
一ヶ月前に、外周に度数を表記したプロトタイプを作成した後、
ダイアトニック環境からはみ出した“外の世界”に裏コードが存在する
という、番組第8回を見て、どうせならグルリと度数を描いちゃえと
思い立ってから、いろいろデザインに悩みながら、遂に完成に至りました。
それが上の写真。プロトタイプよりやや小ぶりに、
更に度数の情報をふんだんに盛り込んで、
魔方陣っぽい雰囲気を目指しました。
内周のアルファベットは、スケールを指します。
例えば写真のてっぺん、赤文字の C は Cメジャースケール。
並行短調として、同じくてっぺんの青文字 Am は、Aマイナースケール。
この内周が12cmのCD-Rに印刷されていて、ぐるぐる回る構造なのです。
対する外周のローマ数字は、度数を表します。
赤いローマ数字はメジャーの4和音、
青いローマ数字は、欲張って三種類のマイナー4和音を表記しました。
最も特徴的な、7度の度数。
ナチュラルマイナーは VII♭7 、
ハーモニックマイナーは VII dim 、
メロディックマイナーは VIIm7-5 ってな感じ。
僕がこだわっている、ダイアトニック環境の
メジャーの VI度 は並行短調のマイナー I度 である、
というのを、てっぺんに表現したくて、
外周の一番内側には、マイナースケールのトニックコードを
メジャースケールで鳴らした場合の度数を描いてみました。
う~ん、相変わらず付け焼刃な知識では意味不明な言葉しか出ない…。
最近のマイブームである、VIm7 → V♭m7-5 → IV△7 の進行
(YUKI『ドラマチック』のイントロで多用されている進行です)の
『V♭m7-5』をこの表に表現したくて、トニックの真裏、
6時方向に書いてみました。
学理的にはメチャクチャなんでしょうけど、まぁそこは素人ならでは。
本当は、外周を、硬いプラスチックか何かにしたかったのですが、
円に切り取るというのが意外ととっても難しいので、
今回は光沢フォルムラベルに印字して終わり、という状態です。
これさえあれば、転調してもグルリと回せば即対応だし、
メジャースケールなのにマイナーケーデンスというあの沁みる進行も一目瞭然。
ダイアトニック環境内のみという狭い世界だけど、
だいたいポップスの解析しかしない僕にとっては、今はこれで充分です。
さて次はWeb用にデザインしたいなー。。。 変な衝動…。


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