« スキマスイッチ | トップページ | ファミコン音源 »

2007年2月19日 (月)

カラオケポリープ

ニュースサイトを見ていると、
「カラオケの歌い過ぎで声帯の粘膜が腫れたりする「カラオケポリープ」と呼ばれる症状を訴える人が増えている。」
という記事が。

あれ? カラオケポリープなんて、カラオケが流行り始めた10数年前から、
一種の社会現象になってからしばらく経つのに、
何を今更?なニュースに思えました。

それは“高音化”にあるらしいのです。
「最近の流行歌は、昔の歌謡曲とは違い、高音域の曲が増えたことも影響していると思う。高音では声帯が前後に引っ張られ、低音より激しく振動するので、歌い続けるとかなりの負担」
と書かれています。

なるほどー、イマドキの世相を反映しているんですね…
と一瞬は納得しましたが、それでも、それはどうか。
僕の知っているだけでも、B'z、徳永英明、小田和正、スピッツ、等々、
高音系の歌い手さんも、やはり10数年前から活躍しています。

では何故、今頃にニュースになるのか?

僕が勝手に考察するに、『カラオケの原キー設定』に起因するのでは。

最近のカラオケ楽曲配信メーカー各社は、
原曲キーで作成する傾向が強いようです。
昔のレーザーディスクの時代では、飲み屋での需要が多く、
飲みながらテキトウ(?)にでも歌えるように、物凄く低いキーが
デフォルトになっていたりしたものです。
(中にはカラオケ機器でめいっぱい上げても原キーに届かない曲も!?)

ところが、ここ2~3年の傾向のように思えるのですが、
新しい歌はほとんどが原曲キー設定。
自分でキーを下げなければ、メチャクチャきつい高音で
歌わなければならなくなります。

当然、高音で“歌声”が出る人はひと握りなので、
多くの人は喉を締め付けて叫び、やがて……。

けっこう説得力があると思うのですが?

|

« スキマスイッチ | トップページ | ファミコン音源 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« スキマスイッチ | トップページ | ファミコン音源 »