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2008年3月16日 (日)

野呂一生『INNER TIMES』発売

カシオペアのギタリスト、 野呂一生 氏が、
ソロ活動としてアルバムを発売しました。

ソロ活動のアルバムとして、筆者が真っ先に思い出すのは、
全て野呂氏1人で演奏した『TOP SECRET』ですが、
今回発売されたアルバム『INNER TIMES』(インナータイムズ)は、
きっとほとんど全てが生演奏のバンド形式。
ギターはもちろん野呂一生。
ドラムス:神保彰、
ベース:箭島裕治、
ピアノ:扇谷ケント、
キーボード:林良、
の5人の演奏による全12曲です。

聴き初めてすぐの感想は、「あぁ懐かしいなぁ」という感覚。
カシオペアが活動を休止して以来、カシオペアの歴史が
止まっていますが、今回のソロアルバムの全体的な作りが、
中期カシオペアのようなキリッとしてメリハリあるサウンドでした。

もちろん後期カシオペアがキリッとしていないとは思いませんし、
そもそもカシオペア作品と比べる事そのものがナンセンスかも。
今まではほとんどバラードで使われていたフレットレスギターを
ポップなアップテンポの曲で使用したりと、新鮮なサウンドも満載です。

個人的には、やはり神保さんのド迫力ドラムスでしょう。
これほどまでに楽曲をひきしめスピード感あふれる表現ができるのは
神保さんを置いて他に知りません。(筆者の音楽知識は乏しいですが…)
神保ファンはもちろんこのアルバムも、来月発売されるご自身のソロ発売も
既にご存知でしょうから、勧めるまでもないでしょうけどね。

そして願わくば、カシオペア再始動。待ち遠しい…。
向谷さんも鉄道シミュレーターばかりじゃなくって
音楽のソロ作品を作ってほしいなー。車内チャイム特集でもOK(笑)。
でも架空の鉄道路線のイメージ音楽なんて意外とやっちゃうんじゃない?
(話が脱線気味ですが…。)

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