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2008年7月 3日 (木)

コンセントの左と右

「オーディオ機器にはコンセントの左と右を正しくつなげ」
というのが、オーディオマニアでは常識となっています。

なんとなく知っていたけど、特に気にした事のない筆者。
要するに違いの解らない男。
比較をしようと思った事もありませんでした。

最近。新しいアンプが気になりはじめて、
いろいろインターネットで見ていたら、
やはり時々目にするのが、「電源を正しくさせば音が良くなる」
という指南術です。んー、ホントに音が良くなるのでしょうか?

というわけで、13年前に購入した TA-FA3ES で、試す事に。

ちなみに、一般的に「プラスとマイナス」という表現が良く使われます。
乾電池などの直流電源ではもちろんプラスとマイナスなので、
まぁ普通にこの言葉を使えばたいてい通じるみたいですが、
家庭用100V電源は交流なので、プラスとマイナスではありません。
(どっちもプラスだし、どっちもマイナス。交互に入れ替わる。)

で、最も正しく通じるのは、「ホットとコールド」だそうです。
「ホット」はよく言われる「プラス」で、「コールド」は「マイナス」ですね。
「ホット」とは非接地側、「コールド」とは接地側だそうです。
「コールド」は「アース側」とも言われますね。

じゃぁどっちがホットでどっちがコールドなのか。
これを見分けるチョー便利なアイテムが、『検電ドライバー』。
なんか椎名林檎の歌名みたいですね、

ホームセンターで600円ほどで売ってます。さっそくゲット。

ちなみに、壁のコンセントは、通常、左がコールドです。
よく見たら、左の穴のほうが、右よりも長いですね。これが目印。
でも、たいてい、壁コンセントからタコ足させて電源タップを伸ばしますよね。
電源タップの穴のほうも、やはり長い穴と短い穴があって、
更に長い穴には『N』とか『W』とか彫りこんであるので、一目瞭然。
だがしか~し、肝心のプラグ側(オス側)が、わからないっ!
なんじゃそりゃ~。全然意味無いじゃん。

まぁ一家に1台は普通は電気テスターがあるので(…ん?)、
穴の長いほうがどっちのプラグなのかを調べて、
油性ペンでコールド側のプラグに印をつければ良いでしょう。

筆者はそれを行って極性(と言っていいのかな?ホットとコールド)を
正しく接続した後、検電ドライバーを穴に突っ込んで、
検電ドライバーのランプが点けばホット、点かなければコールド、
を調べてみました。幸い、壁のコンセントの左右は間違えていないようで、
穴の長いほうがコールドになるようにタコ足配線、完了。

さていよいよ聴き比べです。
TA-FA3ESの電源プラグには、片方に「○○」というくぼみが彫りこんであり、
こっちがコールドだよというのを教えてくれています。
こっち側を穴の長いほうに突っ込んで、いよいよ試聴!

……結論。よくわかりません(苦笑)。

もちろん、聴き比べの為に、わざと左右を逆にして、同じ曲を試聴!

……やっぱりよくわかりません(失笑)。

どうやら筆者の耳では違いがわからないようです。
ちょっとガッカリだけど、実はあーよかったとホッとするほうが強いかな。
こだわりはじめたらキリが無いですからね、この世界は。

ただ、先入観からでしょうが、逆接続はなんとなく奥行きが足りない感じで、
正接続だと真ん中の音はより前面に出て、左右の音はより左右に引っ込んで
聴こえる、つまり立体感がなんとなくクッキリしている気がしました。
…というのはやっぱり「正しいほう正しいほう」という思い込み!?

実は最近のマルチチャンネルアンプも欲しいのですが、
どれも決定打に欠けるので、13年前の2チャンネルアンプで充分なんですね。
しかしその TA-FA3ES も、時々右の音が小さくなるというトラブルが。
あぁ、修理に出して直るものでしょうか、それとも何かの暗示!?

一度、ものすごく完璧なオーディオシステムの音を聴いてみたいものです。
果たして違いがわかるのでしょうかー?

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