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2008年12月 6日 (土)

森LIVE 2008

我がレコーダーが、おまかせ録画で撮ってくれました。
『森LIVE TOUR 2008 - The life of the forest』。

前回のライブ映像は途中から、しかも録画できずに、
1回のみ見ただけですが、その印象は強烈でした。
でも今回は録画済の映像なので何回でも見る事ができるのです!
でもハードディスクの中だけハイビジョン、のDVDレコーダー。
しかも冒頭の数秒間が連続録画の関係で撮れてないし。残念。

さて今回は2008年のツアー映像という事で、
前回見たライブとは違うもののようです。
前回は当ブログで「ジャズというよりヒーリングに近い雰囲気」と
評していたのですが、今回の印象は「フュージョンに近いジャズ」
という雰囲気でした。つまり、より筆者好みに近づいた感じ。

おまかせ録画のキーワードは、もちろん“則竹裕之”さん。
でも今回はドラムスソロはありませんでした。ん~残念。

でも、前回見た時より、格段にメンバー個々の魅力が際立っています。
筆者が好みとするフュージョンの中では、なかなかストリングスは
出てきませんが、このユニットにはチェロ奏者 柏木広樹 さんが中央に。
同世代なら「G-CLEFF」というストリングスバンドの名を聞いた事があるのでは?
そしてコントラバスの 西嶋徹 さん。弓、チッピカート奏法はもちろん、
番組序盤では6弦エレキベースも。安定した豊かなベースが心地よいです。

ギターの越田太郎丸さんは、ナイロン弦のアコギとクラッシック奏法で
穏やかで癒しの音色を奏でる一方、エレキでカッコイィ一面も見せてくれる
テクニシャン。
青柳誠さんは、ピアノ、エレピ、そしてピアニカと、鍵盤担当ならではの
様々な表情で楽しませてくれます。
ジャズっぽい雰囲気がこのユニットにピッタリですね。

そして、我らが則竹裕之さん。ソロが無くてやや出番が少なく(?)残念。
もちろんテクニックや安定感は超一級。
フュージョン系とは違い、ライドやリムショットが多用され、
そういう意味では普段と雰囲気の違う則竹さんが堪能できます。

今回の番組のハイライトは、なんと言ってもラストナンバー、『Chocolate』。
なんと途中からエレキ登場、ロックに大変身。
ライブならではのトラブルもあり、これがまた盛り上げます。
各人のソロはまさに圧巻。でもドラムスのソロは無し。。。残念。
でも、熱くなります! 前回番組の「ヒーリング」的な印象とは逆に。

さて、このユニット『森』、新作が発売されるとテロップが。
“森BOX”。今回の番組の舞台だった、「STB139」のライブを完全収録。
そして新作CD、その他CDが2枚、その他写真集と、オマケ。

でも、Amazonでも12,000円もしてしまう! ちょっと高いよ~。
ブルーレイならまだしも、DVD1枚・CD3枚でしょー。うーん。
値段による機会損失ほど演奏者にとって勿体無い事は無いと思うんだけど。
そうでなくてもCDとブルーレイは今年も散財しまくりなので。。。

でもでも、かなりオシャレなユニットです。
機会があればぜひご試聴あれ。

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