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2011年1月18日 (火)

和泉宏隆特集!ピアノソロ&トリオ作品

新年早々、インフルエンザに感染してしまいました…。
日頃の行いのせいでしょうか。熱のせいかタミフルのせいかうなされる毎日。

そんな事はさておいて、先日、やっとというかようやくというか、
ピアニスト 和泉宏隆 さんの大作『day light』『moon light』を買いました。

もともとは、2002年に発売された4作品。
それらに、それぞれ新録音曲を1~2曲追加し、
2枚組×2作品として2009年にリニューアルしたアルバムです。
全てピアノソロ。珠玉の名作『FORGOTTON SAGA』から始まる、和泉さんのピアノソロシリーズの、多くのエッセンスが凝縮されながらも4枚という長編なのですね。

また、集大成とも言うべき最新作『Forever Purple』も、ピアノソロです。

この最新作を購入し聴いていると、他の作品に対する興味が沸いてきて、
『AMOSHE』と、『day light』『moon light』も買っていったのでした。

ピアノソロ4枚を一気に聴いてみましたが、正直言って、ピアノのみの曲34曲を
ひとつづつ正確に分けられていないのですが、ひとつ興味を持った点が。

「これらピアノソロと、トリオとしての活動・作品は、セットなのだ」と。

トリオとは、ご自身のピアノに加え、ベース村上聖さん、ドラムス板垣正美とのトリオです。

例えば、トリオのデビュー作『Lights in a Distance』は、
このアルバムの為に書き下ろした1曲を除く全てが、過去にピアノソロとしてリリースした楽曲を、トリオで表現するとどうなるのか?といった、「パラレルワールド」的な存在のように思えます。

…と、長い独り言は小休止。
ソロ作品とトリオ作品を並べてみました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                       
曲名ソロアルバムトリオアルバム
Colors On The Streetday lightLights in a Distance
In The Streamday lightLights in a Distance
Preludeday lightBEYOND THE RIVER
Three Swallowsday lightLights in a Distance
Silver Girl In The Mistday lightLights in a Distance
White Maneday lightA SQUARE SONG BOOK
Twilight In Upper Westday lightA SQUARE SONG BOOK
Heart Landmoon lightBEYOND THE RIVER
Time Rememberedmoon lightBEYOND THE RIVER
Fallen Into The Darknessmoon lightLights in a Distance
Moon Palacemoon lightBEYOND THE RIVER
Omens Of Lovemoon lightA SQUARE SONG BOOK
November Rainmoon lightA SQUARE SONG BOOK
Snow Flowermoon lightBEYOND THE RIVER
Sky, So BlueA Promised MovementLights in a Distance
After the Ship Has GoneA Promised MovementLights in a Distance
Tears in LegatoA Promised MovementLights in a Distance
A Timeless RoadA Promised MovementLights in a Distance
AngeliteA Promised MovementLights in a Distance
Alone
(Leave Me Alone)
FORGOTTEN SAGAA SQUARE SONG BOOK

結構、興味深いと思います。
筆者はまだちゃんと聴き比べてないけれど、
同じ曲なのに印象がこうも違うのか、と新たな感動が生まれるのでした。

個人的に印象が強い曲は、『IN THE STREAM』かな。
筆者はまずトリオの曲を聴いて胸が痛いほどの衝撃を覚え、
そして先日、『day light』のソロ曲で、再び感傷的な感覚を覚えるのでした。
『Moon Palace』も同じような感覚でしたね。こういう作品に弱い(=大好き)なのです。

T-SQUARE時代の曲も見逃せません。
これらは、T-SQUAREの曲と、ソロ、トリオ、の3種類も味わえるのだから凄い。
特にお勧めしたいのは、『November Rain』。
T-SQUAREでは『11月の雨』とタイトルが付いています。
安藤正容さんソロアルバム『Winter Songs』も含めると、なんと4種類も楽しめる!
でも、やはり「この曲はテンポ・ルバートでなければ」とご自身が言われているように、
Bメロ(というのかな?)の情熱的な表現力は、ソロとトリオでしか味わえません。

自宅療養を強いられるのなら、聴きまくるぞー!
(不謹慎な発言ご容赦を。ちゃんと仕事もしてるよー。できる事だけだけど…)

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2011年1月10日 (月)

音楽CD取り込み大作戦! -6- 80分以上の仮想音楽CDは作れるか

さて、携帯音楽プレーヤーに詰め込むのが目的であれば、
音楽CDの規格である最大約80分という時間制限に縛られる事もありません。
事実、2枚~3枚といった音楽CD(例えばシングル集)を、iTunes や x-アプリ などで1つのアルバムとして結合させようとすると、とても手間暇がかかります。

でも、前述の cue ファイルと仮想ドライブがあれば、いくらでも長いのが作れるのでは?

とは言え、前回紹介方法は3曲だったから良かったものの、80分を超えるような結合を手作りではとても面倒ですね。

この試みをラクにしてくれるソフト、ありました。

xrecode2 というソフトです。
何ができるソフトなのかは、ググってみてね。

まずはインストール。
お試し版を使いますが、開始時にちょびっと待たされるだけで、全機能が使えるとの事です。
ちなみにここで紹介するバージョンは、1.0.0.161 です。

今回の目的は、「80分を超える仮想音楽CDは作れるか?」です。
まずターゲットを選びましょう。
昨年作成した2枚組、『GRAN TURISMO 5 Prologue SOUND TRACK SpecIII』。
全37曲、総時間2時間12分です。

では作成してみましょう。
まずは37個のwavファイルをひとつのフォルダに集めます。
下図のように、コンピューターが見て順序よく並ぶように連番を振ると良いでしょう。

2011011001

そして、xrecodeを起動します。
詳しい使い方は筆者も知らないので、今回は目的を果たす事だけに特化します。

起動後、「結合/CUE」を選択しておきます。

2011011002

その後、「フォルダを追加」ボタンをクリックし、
さきほどwavファイルを集めたフォルダを選択します。

2011011003

すると、その中にあるファイルがザッとリストに並びます。

基本的に、これだけ。後は右下の「開始」ボタンを押すだけ、といった感じでしょうか。
細かい設定もありますが、個人の好みでどうぞ。

さて、できたファイルは、いつもの2つ。
約1.4GBという巨大なwavファイルと、37曲の開始位置が刻まれたcueファイルです。

さっそく、仮想ドライブでマウントしてみましょうー!

結論だけ言いましょう。
・Windowsメディアプレイヤー(12.0)…37曲の音楽CDとして認識!
・iTunes(10.1.1.4)…37曲の音楽CDとして認識!取り込みも問題なし!
・x-アプリ(2.0.0.1)…あれー?36曲目が154分09秒の曲である、なんて誤認識が…。

iTunesは、ちゃんと期待に応えてくれました。
もちろん、37曲のプロパティをひとつひとる選んで曲名をコピペ…という作業はかなり面倒ですが。まぁ目的の為には頑張りましょう。

x-アプリは、ダメですねー。他にも試してみましたが、どうやら120分を超えた時点で、開始点を誤認識しているように思えます。青いね、ソニー。

ちなみに、xrecode の今後の使い道ですが、今回作ったリストをファイルとして保存し、またxrecode で呼び出したい場合、閉じる前に、ファイルタグの、どれでもよいので1行を選択し右クリック⇒[一覧のエクスポート]⇒CUE を選ぶと、今選ばれているwavファイルの一覧をcueファイルで作成してくれます。
ここでもまたcueファイル?というのがネックですが、TOCファイルやxmlファイルは、読み込みができないようで、唯一読み込みを許してくれるのがcueファイルのようなので、混同しないように使い分けましょう。
これで、シングル集など後で曲が増える場合の対応もラクになりますね。(どうやってiTunesなどに追加していくかは、また後ほど考えますが。)

p.s.やや上級者向けのTipsを。 xrecode が出力するcueファイルは、文字セットが UTF-8 です。これを嫌う人(文字化けしたりする場合など)は、一度内容を全コピペして、新しいメモ帳などに貼り付けて、Shift-JIS化させるなどすると、扱いやすいかもしれません。

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2011年1月 9日 (日)

音楽CD取り込み大作戦! -5- 仮想ドライブ! Alcohol 52%

音楽CD取り込み、まだまだ続きます。
前回までで、cueファイルを活用した仮想CDイメージを作りました。
目的は、 iTunes や x-アプリ など、携帯音楽プレーヤーへの転送の為。

さていよいよ、このcueファイルを、あたかも音楽CDかのように扱う方法を書きます。

使うのは、 『Alcohol 52%』という、フリーソフト。

“Alcohol 52%”で検索すると、すぐ見つかります。
まずはダウンロード、そしてインストールします。
インストーラーを動かすと、準備の為、Windows再起動が求められます。
その後、インストーラーが起動してくるので、どんどん進めます。
インストール中は英語ですが、Alcoholが起動すると、ちゃんと日本語表示です。

さて、インストールが終了したら、
仮想ドライブの準備をしましょう。
Alcohol 52% を起動させます。
初期状態では、本物のドライブ装置だけが下段に見えています。

2011010901

オプション-仮想ドライブのアイコンをクリックします。
そして、仮想ドライブ数を 1 に変更します。

2011010902

これで、仮想ドライブができました。下の絵のように見えるようになります。
(IDは、隠す必要は無いと思うけど、念のため。)

2011010903_2

次に、拡張子の関連付け設定を行います。
今回は cueファイルを使いますから、cue にチェックを入れます。

2011010904

これで Alcohol 52% は終了です。
常駐の必要もありません。恐らくサービスとして起動しているかと。

さて、いよいよ、cueファイルの登場です。
エクスプローラーで cueファイルを右クリックすると、
「イメージをマウント」という選択肢があります。
これをクリックすると、仮想ドライブにCDが挿入された事になります。

2011010905

後は、iTunes などを起動させ、取り込むだけ。

iTunes だと、下のような感じ。
ちゃんとデータベースから情報を取得していますね。

2011010906

ちなみに、自作cueファイルでも全く問題ありません。
ただし、こんな音楽CDは世に存在しないので、タイトル不明状態になります。

2011010907

ここから先が面倒くさい!
プロパティを開いて、曲名を1曲ずつ入れていきます。
この“取り込み前”の状態で、テキストファイルか何かからサクッと読み込んでくれる機能があれば良いのですが、残念ながら無いみたいです。ここが手入力なのはしんどい。。。

2011010908

ちなみに x-アプリ でも同じ感覚です。

あとは、iPadやウォークマンに転送するだけ。

ちなみに、できた mp3ファイルを集めてDVD-Rに焼けば、筆者のカーオーディオではそれが再生できるので、カーオーディオのハードディスク節約にもなって便利!(長らく満杯だったのもので。CD330枚しか録音できないなんて…)

問題は、とても手間がかかるので、全てのCDをHDDに保存するまでどれだけかかる事やら。。。

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2011年1月 8日 (土)

音楽CD取り込み大作戦! -4- バーチャルCDを作る!

続きです。

シングル集やお気に入り集、GRAN TURISMO やテレビ番組など、
筆者はいろんなソースを音楽CDにしたがります。
昔レンタルしまくったMDの音源のCD化も、まだ時々やってます。

いったんパソコンにwaveファイルとして保存・加工し、
それをCD-Rに焼いて、それを x-アプリ や iTunes に取り込む - 。

なんだか二度手間ですね。
もちろんCDプレイヤーで聴いたり、カーオーディオに録音したりと、
円盤そのものが必要なシーンもあるのですが、
携帯プレーヤーへの転送だけが目的なら、円盤を作る必要はありません。

そこで、前述の cueファイルを管理シートとしたwavファイルの保管方式は、
筆者にとってかなり興味深いものなのでした。

(もちろんwavファイル単体でも iTunes などに取り込めるのですが、
 その方法にはあまり興味がありません。何故って? 性分なもので…。)

では、さっそくバーチャルCDを作ってみようー!

まずターゲットに選んだのは、桑田佳祐のアルバム『フロム イエスタデイ』。
でも実はそのアルバムは持っていません。
なにより、その収録曲の殆どは、後発の『TOP OF THE POPS』で補えます。
とは行っても、『フロム イエスタデイ』と、その元になったシングルにしか
入っていない曲が、3曲あるのですね。
今回はその3曲をバーチャルCDとして蘇らせてみましょう。

必要なのは、テキストエディタ、waveファイルエディタ、そして音源素材。

まずは、素材を準備します。
ここではずっと以前に、シングルCDをレンタルしてリッピングしておいた
waveファイルを使います。

2011010801

1曲目は『LADY LUCK』。1987年『悲しい気持ち』のカップリングです。
まずはこれをリネームし保存します。このファイルに結合していく為です。

2011010802

ファイル名の『02) フロム イエスタデイ.wav』の“02)”とは、
筆者が iTunes やファイル保管時の並び順を意識した、アルバム番号。

これをwaveファイルエディタで開きます。
筆者は、サウンドボード Audigy2 に付属されていた、Creative WaveStudioを使います。
開いた画面のイメージは以下のような感じ。

2011010803

まずは、この曲の長さを知ります。このソフトでは画面右下に表示されています。

2011010804

5分49秒907ミリ秒、ですね。

さて、ここで理解しなければいけないのが、
ミリ秒フレームの関係です。

cueファイルでは、1秒以下の単位を、フレームとしています。
1秒=75フレーム
との事です。なんでこんな単位なのでしょうね? 興味のある人は検索を。
それに対し、通常は、ミリ秒を使いますよね。1秒=1000ミリ秒です。
(もっとも、通常、ミリ秒なんて単位を使う人は居ないか…。職業病?)

ミリ秒⇒フレームの換算式は、以下のような感じで問題ないでしょう。

フレーム= ROUNDDOWN{ (ミリ秒 ÷ 1000) × 75 }

ROUNDDOWNとは切り捨ての意味。上記の『ミリ秒』は、0~1000の範囲です。

つまり、『5分49秒907ミリ秒』は、『5分49秒68フレーム』となります。
これをよく覚えておきましょう。(誰に言ってんだか…)

次に、ギャップ大好き人間の筆者は、ギャップを挿入します。
選んだのは、2秒。なんとなく2秒が心地よいかなー、と。あくまでも気分で。

エディタの機能を使って、ファイルの末尾に2000ミリ秒の無音を挿入します。

2011010805

挿入後の長さは、5分51秒907ミリ秒⇒5分51秒68フレーム、ですね。

これで1曲目が完成です。

次に、2曲目を結合します。
2曲目は、『SHE'S A BIG TEASER』。
1988年『いつか何処かで』のカップリングです。
『フロム イエスタデイ』の曲順と違うじゃん。でも筆者はリリース順を選びました。
だったらこのアルバム名じゃなくてよいじゃん。まぁまぁ、それも性分なもので。

『SHE'S A BIG TEASER.wav』を開き、全て選択⇒コピー。
その後『02) フロム イエスタデイ.wav』の末尾を選択しておいて、貼り付けます。

2011010806

これで結合完了。この時の長さは、
11分13秒604ミリ秒、つまり 11分13秒45フレーム、ですね。

同様に、2000ミリの無音を末尾に挿入します。これで長さは 11分15秒45フレーム。

最後・3曲目に、『北京のお嬢さん.wav』を結合します。
手順は上記と同様ですね。
なお、cueシートでは、曲の先頭の時間が必要であり終端は不要なので、
最後の曲の結合の長さを知る必要はありません。

さて、本体であるwaveファイルが完成しました。
いよいよcueシートを作ってみましょう。

もう説明は要らないかな? 出来上がりのcueシートイメージだけ掲載します。

2011010807

この cueファイルと、さきほど作った wavファイルを
1セットで保存しておけば、わざわざ円盤に焼く必要が無いんですね。

…で、このファイルを、どうやって使うの?
というのは、また後日。

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2011年1月 7日 (金)

音楽CD取り込み大作戦! -3- cueファイルの中身を理解しよう

前回の続きです。
浜田省吾『その永遠の一秒に』を Exact Audio Copy で、
waveイメージ保存してみました。

その結果、586MB、55分24秒の大きなwavファイルひとつと、
cueファイルがひとつ、生まれました。

では、cueファイルの中身を見ていきましょう。

2011010701_2


はい、なんとなく想像できますよね。
上のほうの“REM”で始まる行は、覚え書きみたいな意味です。
GENRE と DATE は手入力した情報ですね。
PERFORMER と TITLE も手入力ですね。
FILE はwavファイルの名前です。
変えたい場合は、wavファイルのファイル名と共に、ここを変更します。

その下の行から、曲名が並びます。
『TRACK **』がトラック番号ですね。

1曲目の 『INDEX 01 00:00:00』は、当然ながら、一番先頭から開始。
2曲目の 『INDEX 01 06:14:60』は、6分14行60フレームから2曲目開始、という意味。

興味深いのは、3曲目。
『INDEX 00 12:36:23』とは、いわゆるギャップの開始位置を指します。
『INDEX 01 12:37:20』が2曲目の先頭ですね。つまり約1秒のギャップがあります。

筆者のCDプレイヤーでは、2曲目終了直後(つまり再生から12分36秒23フレーム後)に『3 -0:01』という表示になります。1秒のギャップがあるよーという意味ですね。
そして約1秒後、3曲目が始まります。

筆者はこの“ギャップ”大好き人間。
もちろん携帯プレイヤーには無い考え方ですが、
曲の最後の無音でもない、次の曲の最初の無音でもない、ギャップ。
これが再現できるcueシート、って事で、かなりこだわって記事にしてみました。

次回はいよいよ、自作!

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2011年1月 6日 (木)

音楽CD取り込み大作戦! -2- EACのタイトル情報取り込み方法

さて、できた wav.ファイルと .cueファイルの使い方に入る前に、
Exact Audio Copy (以下“EAC”)のCD情報取り込み方法を紹介しましょう。

EACは、freeDBというデータベースサイトに接続して、
市販音楽CDのタイトル情報を取得できるらしいのですが、
筆者はその設定をしていません。理由は、なんとなく胡散臭いから。

ではまず、音楽CDを入れてみましょう。
使う音楽CDは、浜田省吾の『その永遠の一秒に』。

音楽CDを入れると、下のような画面となります。

2011010601

「不明なタイトル」、「不明なアーティスト」、トラックが9つあって、Track99の名前。
まぁ普通はこうなるでしょうね。

さて、本当は、全ての情報をペロッと取り込めれば良いのですが、
どうやらそんな簡単にはいかないみたいです。残念。

手動でCD情報を取り込む場合、トラックの名前しか取り込めないみたいですね。
ローカルのデータベースや CDPLAYER.ini を理解すると、もっとラクなのかな?
まぁでもそこまでする必要も今は無いので、クリップボードからの取り込み方法を書きます。

まず、あらかじめ、CD情報をテキストファイルに保存しておきます。
この作業は、後に iTunes や x-アプリ、音楽CD作成時のラベルなどに役立つので、
EACで作成される .wavファイルや .cueファイルと共に保存しておくと良いでしょう。

という訳で、筆者が用意したのは、下のようなテキストファイル。

2011010602

青色反転した部分が、選択している部分です。
取り込めるのはコレだけ。アルバム名やアーティスト名は後で手動で。
トラック番号とかが付いていてもダメです。曲名の一部になっちゃいます。

上記をコピーし、クリップボードに記憶されている状態で、
EACの [データベース]⇒[CD情報取得]⇒[クリップボード]
と操作します。

2011010603

すると、以下のようになります。

2011010604

CDタイトルやアーティスト名は、手動でそれぞれ入力します。

2011010605

後は、ふたつ上の画像の左に並んでいる [IMG] ボタンをクリックし、
名前を指定してファイルを保存します。
ここで取り込ませたCD情報は、.cueファイル内に反映されています。
また、EACが使うローカルデータベース(どこにあるかは調べてないけど)に
記録されているみたいで、再びこのディスクを挿入すると、
今回取り込ませたCD情報が表示されます。

さぁ次回は .cueファイルの中身を覗いてみるよ!
(もちろん、.cueファイルの解説サイトは、うじゃうじゃあります。ググってみてね。)

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2011年1月 4日 (火)

音楽CD取り込み大作戦! -1- 音楽CDをひとつのwavファイルに

最近の携帯音楽プレーヤーは、まずPCに音楽を取り込んで、
そのライブラリから携帯機器に転送するという方式がほとんど。
そして、PCのライブラリに音楽を取り込むには、
音楽のダウンロードを全く利用しない筆者の場合、
音楽CDからの取り込み以外に方法がありません。

しかし、市販の音楽CDだけえも500枚以上ある上、
中にはシングルCDやお気に入り曲を集めて
オリジナル音楽CD-Rを作成し、それを取り込む、という
なんだか二度手間な事を結構やっていたりします。

なにより面倒なのは、携帯プレーヤーの種類が変わるたびに
専用ライブラリソフトに取り込み直さなければいけない事。
大量の音楽CDを集めては取り込み、そのたびに散らかる始末…。

あぁ、どうせ音楽CDだってwaveファイルなんだから、
いっその事ハードディスクにじゃんじゃん溜められればなぁ…。

…と、あれこれ考えてあれこれ探していたら、
ありました! ニーズにピッタリのソフトウェア。

いろんな種類があるみたいですが、筆者が選んだのは、
Exact Audio Copy 。(以下“EAC”。)
いわゆるリッピングソフトのようですが、
筆者が着目したのは『CUEシート』なる管理方法です。

まずはインストール。入手の仕方やインストール方法は
紹介サイトがたくさんあるので、ググってね。

インストール(と日本語化)が完了したら、
さっそく起動し、とりあえず音楽CDを入れてみます。
CDのタイトルや曲名などの情報は、freeDBという所にアクセスすると
取得できるみたいですが、筆者はメールアドレスを登録しなかったので、
ここは手動でやるしかないみたいです。ちょっと大変だけど。

そして、左の『IMG』ボタンを押し、出力。

そこで作られたのが、『~.cue』ファイルと、『~.wav』ファイルの2つ。

音楽データ本体は、『~.wav』ファイル1つにまとまって出来るんですね。

その巨大な1ファイルを読み解くのが、『~.cue』ファイルです。
「1曲目は0分0秒から、2曲目は▲分●秒から、3曲目は…」
みたいな事が書かれたテキストファイルです。

この仕組みに(今更ながら)感動した筆者。
これがあれば“自作CD”なんて作る必要ないじゃん!

続きはまた後日。

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2011年1月 2日 (日)

名盤紹介★『Forever Purple』 和泉宏隆

新年ミュージック第2段は、素敵なピアノソロのアルバムの紹介です。
このブログでは何度も取り上げている、和泉宏隆さん。
元T-SQUAREのキーボード、という印象が筆者には強烈です。

昨年の暮れに出たアルバムは、ピアノのみのソロ演奏。
『Forever Purple』です。

言葉で言っても意味がありませんが、とにかく、美しいです。
感情豊かでとても優しく、しかしとても感傷的で沁み入る曲の数々。

3曲目『Blowing in the Wind』は、以前にどこかで聞いた事があるような?
いや、ボブディランの歌とか、そういう意味じゃなくて、この演奏。
でも手元にある和泉さんのソロの中には、無いんですよね。不思議。

11曲目『上を向いて歩こう』のアレンジも、さすが和泉さん。必聴です。

12曲目『Forgotten Saga』、14曲目『Terra di Verde』は、
T-SQUAREの名曲から。何度聴いても飽きません。

さて、ピアノソロのアルバムと言えば、1997年に遡って
『Forgotten Saga』を強くオススメします。
荘厳とも言うべき世界観が広がります。

また、『A Promised Movement』も同じくオススメ。
最近では入手困難なのかな? 2004年の作品です。

もちろん、それ以降に発売されている、ギターとベースのトリオも
当然ながら名盤なのですが、純粋なピアノソロという観点では、
この3作品は聴いてほしいと思っています。

古くは1988年に和泉さんソロが発売されていますね。
んー、買っちゃおうかなー。

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2011年1月 1日 (土)

GRAN TURISMO 5 ORIGINAL GAME SOUNDTRACK

あけおめ! 今年も気ままにブログを書いていきますのでよろしく!
さて、オーナー名を「とし」から「ぺか」へ改名(復名?)しました。

新年早々のネタは、やっぱりグランツ。
GT5サウンドトラック、12/22発売でした。遅ればせながら感想でも。

まず1曲目、待望の『Moon Over The Castle GT5 Version』。
やっとオープニング音楽が排気音無しで聴けるわい…と思っていた、その時!
まず、イントロがある! これにはビックリです。
いわゆる“フルバージョン”とでも言いましょうか。
ゲームのオープニングは実はショートバージョンだったのですね。

曲の構成は、ANDY'Sの『Moon Over The Castle』とほぼ同じ。
時間は6分8秒。
という事は! あのGT5のオープニング6分3秒にピッタリではないか!
PS3でオープニング再生、とほぼ同時にCDプレイヤーで1曲目を再生!
ムービー前半と音楽とはアンマッチだけど、後半はカッコイィの一言です。

さて、謎だった2曲ですが、まず12曲目『8va Curves』、
これは予想通り、レース開始直前の2種類の曲の片方(ボーカルの無いほう)でした。
そして18曲目『Day To Live』は、前述の2種類のうちのもう片方かと思いきや、
実は17曲目『5OUL ON D!SPLAY』と同じ作者の同じ類。
なんだこれ。筆者的にはかなりガッカリ。

他の曲は全てゲーム中に聴く事ができます。
ただ、かなり入念なマスタリングがされてあるのかな?
安物のサラウンドシステムでは聞こえなかった、音の粒が、
しっかり聞こえてきて、同じ曲なのに新鮮な印象です。

さて、ゲームのほうでは、バージョン1.05になってから、
全189曲のうち、メニューやスライドショーなど、既定のカテゴライズの曲が、
それぞれ1曲ずつ、再生のオン/オフができるようになりました。
これで、「あぁあの人の曲か、飛ばそ」という行為が不要になり、
あらかじめOFFにしておけばそもそも流れなくできるのです。これは便利。
逆に、GT5Pの曲をGT5のメニューで再生するようにもできますね。

PS3の中にある音楽を流す事もできるようですが、これは興味が出たら試そうかな。

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