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2012年7月27日 (金)

アニメ「坂道のアポロン」オリジナル・サウンドトラック プラス more & rare

アニメ『坂道のアポロン』。BSフジの放送も全12話、終了してしまいました。
皆さんいかがでしたか? 意外とストーリー重視で、でもハイスピードで展開しすぎて、
どうして1クールで詰め込んでしまったのか残念です。もっと演奏シーンを観たかった!
最終話のあの展開も、どうなんかな?と思いますよね。
ちなみに自分は、アニメ最終話を観た後、原作のコミック第9巻を買ったクチです。

さて、先行して発売された、アニメ「坂道のアポロン」オリジナル・サウンドトラック。
既に購入し聴いて、アニメを数話観た人なら、お気づきですね。
あれは、サントラというより、“イメージアルバム”ですよね。
収録された曲がフルに本編で流れたのはたった1曲だけ。
とても完成度の高いイメージアルバム、という感じです。
本当はこのサントラも語りたい名曲がたくさんあるのですが、次期を逃しちゃったので省略します。

イメージアルバムというと、宮崎駿監督作品のアニメ映画も、ありましたねー。
サウンドトラックを作る前の、イメージアルバム。これがまた大変良い出来なのです。
という話はまた長くなるので、置いといて。

「この曲、サントラCDに入ってないよー」という曲が、アニメ本編でたくさん出てきました。
そんな曲達が、ちゃんと音楽CDになって発売されたのが、“more & rare”。
好きになったアニメのサントラはついつい買ってしまうクセのある自分です。
Amazonで購入、本日到着っ。早速聴いてみましょう。

2曲目 『千太郎ドラムソロ』第1話のハイライトですよねー。カッコイィ。

3曲目 『Moanin' copy (mono)』。1分30秒で意外にしっかり完結しています。さすがにオリジナルのように9分半も無いけど、

4曲目 『But no for me [祭りJazz version] 』。けっこう笑えます。それにしてもちゃんとフィニッシュまで演奏しているところは、さすがミュージシャン!

10曲目 『ヘイボーイ』。…え、60年代はこれで高校生がキャーキャー言う時代だったのでしょうか…。え~っと…。いやいや、かまやつひろし氏を軽蔑するつもりは全くないので誤解なきよう。せめて歌はもっと上手くないといけないとおもう次第です。

11曲目 『バンバンバン』。コカコーラのバンバンボールのCMを思い出すのは60年代生まれの性であります。しかしボーカルが…。

13曲目 『Slope』 菅野よう子さんオリジナル作品! 本編のどこで使われたか記憶に無いのですが、疾走感のあるカッコイィ曲です。必聴!

16曲目 『Moanin' Organ version (Kaoru & Sentaro Duo)』。このシーンは泣けますよね。このアニメがこんなにも泣ける物語とは、最初は全く思いませんでした。この曲は1分18秒もあります。2人が弾くシーンを思い浮かべるだけで、ほら、また涙。

23曲目 『YURIKA (DJ Mitsu the Beats re-arrange version)』
。この曲自体もゆったりと美しいのですが、やはりサントラ盤収録の『YUKIRA』は是非聴いてほしいです。菅野よう子さん渾身の名曲!!

24曲目 『Without a word』。ピアノオンリーの、50秒程度のシンプルな曲ですが、物語を象徴する強い印象がありますね。あぁこれが菅野ワールドなのか。。。

26曲目 『Kira Kira Road』。アニメ本編で使われたかどうかまでは調べていませんが、ハイテンポで美しいセッション曲です。思わず、最終話の薫や千太郎達が奏でる曲…というイメージで聴いて、ホロリとしちゃいます。

29曲目 『バードランドの子守唄 (Sax-intro version)』
。サックスは本田雅人さん! 物凄いサプライズです! T-SQUAREファンにはたまりません。あ、でもイントロだけなのか。やや残念。てゆーか本編未使用だなんて、凄い贅沢? だから1クールに収めず音楽もちゃんと聴かせるアニメにしてほしかった…。

35曲目 『いつか王子様が (Full version)』。薫が耳コピーした、ビル・エヴァンス版のピアノソロは、レコードとして存在するのかな? ビル・エヴァンス・トリオ“Portrait in Jazz”収録の同名曲は、トリオだけあって、ベースやドラムがしっかり入って3拍子も繰り出される、また違った雰囲気の曲なので。しかしこちらのフル・バージョン、サントラ盤より長いという事は、やっぱり本編使用曲では無いって事か。いやそれにしても美しい。

36曲目 『Moanin' Ending version (Kaoru & Sentaro Duo)』
。感動的です。モーニンで始まりモーニンでしめる。爽やかすぎるっ! カッコよすぎるっ! 偉大なストーリーを編み出した小玉ユキさんに、偉大な音楽を具現化した菅野よう子さんとミュージシャン達に、感謝。

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2012年7月14日 (土)

TARI TARI 第2話

前回に引き続き、とあるアニメの音楽にハマりまくってて、
歌唱はおろか他の音楽をほとんど聴いていない今日この頃ですが、
新作アニメにズッキューーーン状態です!

TARI TARI というアニメが最近始まりました。
合唱ネタのアニメらしいです。
第1話は、イマイチよくわからない展開で、
まったく期待していなかったのですが、
まぁ音楽ネタって事で第2話を録画、見てみると…… !!

観ました観ました!? 第2話のフィニッシュ!!!
このエンディングの入り方、ヤバいです!!!
なんだかもういきなり大団円的な。まだ2話なのに。

内容までは話すつもりは無いので、
見逃しちゃったかた、再放送を待ちましょう。
簡単に言うと、やっぱ美しい女性デュオは素敵だなぁ~、と。

この作品の音楽は、浜口史郎さんという人だそうです。
音大の作曲科を卒業しているとか。凄い学理を持っていそうですね。
他の作品は、タイトルを聞いた事がある程度で見たこと無いアニメばかりだけど、
子供向けから深夜枠まで、幅広く手がけている様子。
一般ポップス分野での活躍は無いみたいですが、
TARI TARI の音楽を少し聴く限りでは、聴かせどころ・落ち着かせどころのキモを
ちゃんと押さえて自在に操れる能力をお持ちのように感じます。
いまハマっている他のアニメの音楽(の作曲・編曲の人)は、いろいろテクを知っているけどそれを使いすぎちゃってちょっとクドい印象があるんですよね。
そのへんのバランス感覚って、正解の無い、好みやセンスの世界なんだけど、
薄すぎず濃すぎずの味付けを経験的に浜口史郎さんはできる人なんだなという感じです。

全くのひとりごとでした。失敬。

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