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2013年4月21日 (日)

アニソンと転調

久々の更新です。何ヶ月も放置しているのにご訪問くださりありがとうです。

さて久々の更新は、何の情報発信もありません。悪しからず。
ただの独り言です。

去年から、アニソンを聴く機会が増えました。機会っつっても、自分が好きで聴いてるんだけど。
その中で、かなり強い印象を持っているのが、“転調”。アニソンって、やたらと転調しませんか?

90年代にテクノポップが流行した際も、サビ部でいきなり無意味な転調をして音楽としての質を自ら下げている不思議な(でも何故か売れた)曲は多数ありますが、アニソンの場合、サビだろうとイントロだろうとお構いなしになんとも自由な転調が。

2012年の代表格と言えば、このブログでも採り上げた、ClariS の『コネクト』でしょう。(ほとんど)みんな大好きヨンゴーサンロクしか使っていないのに、もの凄い勢いでぐるぐる転調しながら飽きさせる事なく最後までハイテンションで突っ走ります。
劇場版の主題歌となった『ルミナス』でも、やはりぐるぐると転調します。『コネクト』よりはコード進行にバリエーションが生まれ、より厚く濃く仕上がっていますが(個人的にはサビ部で登場するディミニッシュに心撃ち抜かれてます)、基本は転調で厚みを増している印象です。

上記はまだ成功事例と言えます。中には何の意味も無い不思議な転調、やりすぎで自己満足な複雑コード多様が多いという印象です。

なんででしょうね?

恐らく“歴史は繰り返す”って事なのでしょうかね。洋楽、ジャズやフュージョン、J-POPの流行の波が、いまアニソン界に来ている、って感じかな? 
いまアニメ音楽を専門に手がけるコンポーザー諸君の中では、「いかに転調させるか、いかに複雑で一見おかしげなコード進行を組み入れるかで競っている」って事でしょうか。

自分は、もともと転調が好きじゃないので、やめてほしいです。

J-POPでも、「あぁネタ切れで続かなくなったから大サビで転調ね」とか「あぁ人と違う事をしようとして失敗したのね」とか冷めてしまいます。アニソンのこの転調は更に冷め冷めですね。

現代アニソン界も、総数から自分が聴いている曲数は、恐らく数%にしかならないと思うのですが、それでも酷いのが多いですね。転調しなければ素敵な曲なのに残念…という曲も多いです。
転調じゃなくても、複雑なコードを使いすぎて苦笑してしまう曲も。「はりきりすぎちゃったー」状態。

まぁ、後々「名曲だ」と感じられれば、どんだけ転調しても良いのですけど。

んーそういえばここ1年は J-POP のジャンルをほとんど全く聴いていないなぁ…。

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コメント

洋楽かぶれキモ

投稿: (lol) | 2016年3月 4日 (金) 10時09分

カラオケで問答無用で耳に入るとかではなく好きで聴いていらっしゃるなら、
ぼろくそに貶すだけじゃなくて、自分はこういうアニソンが好きっていう
情報も載せれば、文章の質を自ら下げるだけにならないかもしれませんね^^

投稿: | 2016年9月13日 (火) 16時51分

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