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2015年7月25日 (土)

佐野元春 & THE COYOTE BAND 『BLOOD MOON』

佐野元春のニューアルバム 『BLOOD MOON』、買いました。ハイレゾ同時発売という事で、ついついハイレゾを買ったのですが、果たして筆者の耳で約1万円の価値が理解できるかどうか。
てゆーかどう考えても高すぎるだろ!とツッコミたくなりますよね。ミスチルのアルバムはUSB版でしか聴けない歌がたくさんあるので価値があると言えなくもないけど、こちらは同じ内容で3倍の値段…。どうなんスかこれ。

さて肝心の音楽のほうは、もうとにかく「心地よい」という言葉に尽きます。とてもシンプルで、懐かしい、バンドサウンド。佐野元春の歌詞はまさに“詩”と呼ぶに相応しい、シンプルながらもなにか哲学めいた、不思議な魅力をいつも感じます。

初期の名作『VISITORS』、中期の名作『ナポレオンフィッシュと泳ぐ日』などと共通する、音楽のテイスト。何度聴いても聞き飽きる事のない心地よさが詰まっています。

それにしても、佐野元春ほどのビッグスターなら、なおさら、ハイレゾを普通の価格で誰にでも提供するなど、音楽の敷居をグッと下げてほしかった。やっぱ1万円は高すぎる! 次作は価格にも期待です。

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2015年7月18日 (土)

ラブライブ! μ's楽曲(勝手に)ランキング!

「ラブライブ!」の μ's の楽曲は、2015年7月の3週連続リリースをもって、全103曲となりました。ほぼ全てお気に入りなのですが、103曲もあれば、ベストな1曲もあればワーストな1曲もある… という事で、勝手に採点しランキングにしてみました。完全に筆者の好みだけで主観的に採点したランキングですのであしからず。ここでは Top10 をご紹介。


順序 タイトル 日付 作曲 旋律 編曲 序奏 間奏 終結 転調 衝撃 総合
1 START:DASH!! 2013.2.20 佐々木裕 92 89 48 40 36 11 99 415
2 Snow halation 2010.12.22 山田高弘 89 92 48 43 46 0 96 414
3 硝子の花園 2013.8.28 川崎里実 88 89 41 48 36 8 89 399
4 同じ星が見たい 2014.12.25 渡辺和紀 87 91 45 42 38 2 93 398
5 僕らは今のなかで 2013.1.23 森慎太郎 87 88 42 49 42 0 88 396
6 Silent tonight 2014.12.25 佐々木裕 88 89 36 44 34 0 89 380
7 微熱からMystery 2013.6.26 佐々木裕 86 85 42 43 39 0 84 379
8 スピカテリブル 2011.12.14 藤末樹 85 84 44 41 40 0 84 378
9 No brand girls 2013.4.3 河田貴央 88 91 33 39 37 0 89 377
10 きっと青春が聞こえる 2013.2.6 高田暁 80 82 40 45 43 0 83 373

第11位~第70位、採点基準や得点範囲など、より細かい内容は、以下を見てね。(別サイトにリンクします。) (2017年初:ごめんなさい。nifty @homepage への引っ越しをしなかったので、リンクは無しです。)

第1位から第5位までの楽曲の独自コメントです。

START:DASH!! 作曲:佐々木裕 編曲:佐々木裕
アニメ1期第2話のピアノミックスで心を奪われ、同第3話で軽い奇跡を感じた衝撃の神曲。
コード進行はヨンゴーサンロクの“Jコード”の組み合わせを主体としたとてもシンプルなものながら、Bメロのマイナー進行のドミナントからサビへと突入する切ないムードを常に維持し、フィニッシュはメジャーのトニックで爽やかに仕上げる、ポップスのお手本のような構成です。オチサビの転調などアクセントもよく活きていますね。
ハモラインも秀逸で、上ハモ下ハモが綺麗に構成されとても筆者好み。ポップスの王道という仕上がりに拍手です。
筆者は9人Ver.より3人Ver.のラストの下ハモラインが好きです。

Snow halation 作曲:山田高弘 編曲:中西亮輔
軽い奇跡を感じた伝説の神曲。
セカンドシングルにこの曲を持ってきたという事が、プロジェクト・ラブライブの本気度、用意周到さ、ビジョンの完成度などを感じます。美しいピアノのイントロ、全体で澄んだ爽やかさを演出するストリングスが惹きつけます。
コード進行は、これまたポップスによくある王道的な構成で、この「よくある」が重要です。フュージョンバンド T-SQUARE の名曲バラード『TWILIGHT IN UPPER WEST』にもこの進行の一部を聴く事ができます。
間奏のアコギソロも美しく、オチサビへとつながる静かな盛り上がりはもはや伝説。サブドミナントによるフィニッシュの余韻の演出も秀逸です。

硝子の花園 作曲:川崎里実 編曲:増田武史
ラジオでお馴染み「でーでっでー」。
アレンジはいわゆる“懐メロ”枠で、『タッチ』『テディボーイ・ブルース』など80年代のテイストです。だから高得点という訳ではないのですが、狂おしいほど濃密なムードを醸し出すブラスとピアノのセッションがやみつきです。
特筆点は間奏。高い濃度を保ったまま、更に息が詰まりそうになるほどの切なさが満点の秀逸な展開です。そして堕ちていくピアノからオチサビ、更に転調して、ハートブレイク最高潮。ボーカルは採点に含みませんが、この2人のキャストによる濃密な歌唱は衝撃度では無視できないでしょう。フルコーラスで聴いた人ならわかるよね。
出だしの音質のざらつきが残念。

同じ星が見たい 作曲:渡辺和紀 編曲:渡辺和紀
TVアニメ2期ブルーレイ全巻特典のひとつ。3曲どれも衝撃的に楽曲の出来がよく、この入手困難度ははっきり言って“卑怯”だ!
リリホワなのでテイストはやはり“懐メロ”枠ですが、あまりにも楽曲としての完成度が高く、懐メロムードはさほど強くありません。奇をてらった仕掛けはなく、切ないマイナースケールが最初から最後まで持続するのは『硝子の花園』と同様。つまり筆者はこういう雰囲気を好むという事ですね。
キャッチーなサビメロは当然で、加えて、短いBメロとのつながりが秀逸です。間奏のギターもかっこよく、ムードをひたすら上昇させています。
筆者は転調があまり好きではないですが、切ない歌に大サビでの転調はグッと来ます。そしてフィニッシュのボーカルパートで切なさ最高潮。
ボーカルは採点に含みませんが、トップ5全てに名が挙がるくっすんは最強!?

僕らは今のなかで 作曲:森慎太郎 編曲:森慎太郎
TVアニメ1期オープニング。「ラブライブ!」らしさがギュッと凝縮された珠玉の名曲です。
まずイントロ。オープニングには無いシングルならではの出だしがとても美しいです。そして1番と2番のツナギ。大部分の歌はこの部分がイントロと同じメロディーですが、この曲はとても美しいオリジナルメロディーで疾走感・飛翔感が際立ちます。
2番サビから間奏、Cメロ、オチサビ…と、勢いは止まらず、そして爽やかで美しいフィニッシュ。完璧です。(でも5位だけど。)

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2015年7月17日 (金)

劇場版ラブライブ挿入歌第3弾「僕たちはひとつの光 / Future style」

劇場版ラブライブ挿入歌シングル、第3弾。遂に最終楽章です。

僕たちはひとつの光
作詞:畑亜貴 作曲:ZAQ 編曲:EFFY

フィナーレです。いろんなシーンが思い出されますね。メロディーラインだけを冷静に解説すると、まず「ド」が多すぎて(特に1番のA、Bメロ)、あまり感情移入できません。また筆者が苦手とする「Bメロをトニックで終える→サビで転調」のパターンで、ちょっと醒めちゃうね…という感じ。それでも、感極まって波が溢れてくるほどの“想い出”にも似た切なさがこみ上げてくる感動の歌なのです。特に、1番終わり→間奏A→Cメロの部分では、劇場版を観たほぼ全ての人の脳裏に「あの画」が甦り、感情を抑える事ができないのではないでしょうか。間奏Bのコーラスから転調し大サビを迎えるパートは感動的ですね。9人の、心から「今が最高!」を唄い上げる、元気で明るいボーカルも、かえって涙を誘う最高の質に仕上がっていると感じます。9人の女神に、もういちど、「ありがとう」。何度でも。

Future style
作詞:畑 亜貴 作曲・編曲:本田光史郎

2年生のミュージカル曲。この曲だけは、一切のメロディーを思い出す事ができませんでした。改めて聴いてみると、曲調はサザンのポップな夏っぽい雰囲気に似て悪くないのですが、やはり筆者の苦手な「サビ転調」(というかサビから2番のAメロに戻る際のブツ切り感)、特徴のない間奏、時間が余ってどうしようか的なフィニッシュなど、残念な要素のほうが上回ってしまいます。劇場版でこの作曲者に2曲も決めてしまったのはどうかな…。言うまでもありませんが、ボーカルは採点不可なほど好きです。それゆえに楽曲の残念さは、本当に、無念です。。。

そんな「ラブライブ!」楽曲、103曲です。勝手にランキング作っちゃいました。また後日。

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2015年7月11日 (土)

劇場版ラブライブ挿入歌第2弾「SUNNY DAY SONG / ?←HEARTBEAT」

劇場版ラブライブ挿入歌シングル、第2弾です。Amazon、今度は発売日(7/8)翌日に届きました。いつも通りです。てゆーかポスト投函のメール便はなんでわざわざサイン必要の宅配便より遅いんだろう。。。

SUNNY DAY SONG
畑亜貴 作曲・編曲:倉内達矢

「ラブライブ!」らしいメジャースケールのポップなナンバー。このイントロを聴くと、毎回、べリンダ・カーライルの『Heaven Is A Place On Earth』を思い出すのだが…。なんて言うのはオッサンのみ?? それはさておき、イントロとフィニッシュの爽快さは良いですね。間奏は劇場版と違わせてます。9人のステップの部分が無く、穂乃果ロングトーン部分が追加された(気がする)という違いがあります。どうせならもっと大胆に違わせてほしかったけど。

?←HEARTBEAT
作詞:畑 亜貴 作曲・編曲:本田光史郎

3年生のミュージカル曲。個人的には、こうくるくると転調する曲、メジャーとマイナーを行ったり来たりする曲は、ちょっとなじみません。演奏も、かなりコンピュータチックで、ノリに欠けるかな。

そんな「ラブライブ!」楽曲、この挿入歌第2弾の発売により、『START:DASH!!』を1曲と数えても、遂に総数100曲を超え、101曲となりました。勝手ランキング作製中。

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2015年7月 4日 (土)

劇場版ラブライブ挿入歌第1弾「Angelic Angel/Hello,星を数えて」

劇場版ラブライブ、公開から4週目に突入しました。そして今週から遂に挿入歌シングル発売です。Amazonで予約したら到着が発売日(7/1)からまさかの4日後の今日になっちゃいました。何やってんだAmazon。
それはいいとして、さっそく聴いてみます。

Angelic Angel
畑亜貴 作曲:森慎太郎 編曲:倉内達矢

メジャースケールなのかマイナースケールなのかわからない不思議なコード進行ですが、全体的にマイナー進行で、カッコイィですね。メロディーラインは“ド”が多すぎるかな。新鮮なのはCメロ。間奏だけでもクオリティが高いパートに、ボーカルを充ててCメロ化するという、ボーナス的な構成がニクいです。音質が、ちょっとベース寄りにモワモワしているのがやや残念かな。
Off Vocal でも音質の傾向は同じですが、アクティブなベースがより楽しめ、サビの高速タンバリンがとてもカッコイィです。そしてボーカルCメロ部分もボーカルが無い為、長い間奏だと思って聴くと、これはこれでイィ。ギターとオルガンのソロがそれぞれ疾走感・飛行感を演出しています。バンドサウンドで聴いてみたいですね。

Hello,星を数えて
作詞:畑 亜貴 作曲・編曲:山口朗彦

1年生のミュージカル曲。コード進行が「これぞポップス」というノリで、かなり好きです。どことなく『Mermaid festa vol.2 ~Passionate~』のそれにも似ている気がします。1コーラスだけでもかなりのお気に入りですが、フルコーラスでは、まさかのCメロ!! こうきたか。この劇場版のコンセプトを高いレベルで継承していますね。
Off Vocal では、軽快で綺麗なピアノがとても心地よいです。

次週、その翌週も挿入歌が発売されます。今月もまた音楽への出費でいろいろ我慢しなくちゃ。

そんな「ラブライブ!」楽曲、この挿入歌第1弾の発売により、なんと総数100曲となりました。5年で100曲。凄いペースですね。『START:DASH!!』の3人Ver.と9人Ver.をひとつの楽曲と捉えると99曲、しかし A-RISE の2曲を含めて数えると101曲になります。いずれもしてもあと4曲のリリースは確定なので100曲超え間違いなし。勝手ランキングつくっちゃおうかな。

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2015年7月 2日 (木)

半夏生

今日7月2日は、半夏生。「はんげしょう」と読むそうな。意味はググってね。

音楽ネタとして、T-SQUARE の2007年のオリジナルアルバム 『33』 の、ラストを飾るのが、『半夏生』。河野啓三さん作曲です。

独特の雰囲気を持つ素敵な曲です。メジャースケールなのかマイナースケールなのか、判別できない、でもしっかりとポップフュージョンのグルーブ感を持っている、不思議な曲なのです。特にラスト近くのピアノソロからフィニッシュに至るムードがとっても好きです。

梅雨の真っただ中ですが、今日は晴れ間も出ていて、蒸し暑いながらも夕刻の西空がオレンジやピンクに染まり、やがて闇に包まれる。今日は実際には会社帰りのほんのわずかな時間しか見ていませんが、それでもそんな幻想的な空を見ながら、この曲を思い出すのが、この曲と巡り合ってからのこの季節の楽しみ方のひとつになっています。

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2015年7月 1日 (水)

Apple Music

iOSをアップデートし、さっそく試してみました。

…が、??? 何を聴けばいいか解らない…。つまり「聴きたい曲が無い」。

それもそのはず。聴きたい曲はほぼ全てCDで持ってるし、日本の楽曲はかなり少ないので、わざわざこっちで聴きたい曲は皆無に等しいのです。

まぁ解ってて無料期間だからっつって試してみただけなんだけど。

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