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2015年7月18日 (土)

ラブライブ! μ's楽曲(勝手に)ランキング!

「ラブライブ!」の μ's の楽曲は、2015年7月の3週連続リリースをもって、全103曲となりました。ほぼ全てお気に入りなのですが、103曲もあれば、ベストな1曲もあればワーストな1曲もある… という事で、勝手に採点しランキングにしてみました。完全に筆者の好みだけで主観的に採点したランキングですのであしからず。ここでは Top10 をご紹介。


順序 タイトル 日付 作曲 旋律 編曲 序奏 間奏 終結 転調 衝撃 総合
1 START:DASH!! 2013.2.20 佐々木裕 92 89 48 40 36 11 99 415
2 Snow halation 2010.12.22 山田高弘 89 92 48 43 46 0 96 414
3 硝子の花園 2013.8.28 川崎里実 88 89 41 48 36 8 89 399
4 同じ星が見たい 2014.12.25 渡辺和紀 87 91 45 42 38 2 93 398
5 僕らは今のなかで 2013.1.23 森慎太郎 87 88 42 49 42 0 88 396
6 Silent tonight 2014.12.25 佐々木裕 88 89 36 44 34 0 89 380
7 微熱からMystery 2013.6.26 佐々木裕 86 85 42 43 39 0 84 379
8 スピカテリブル 2011.12.14 藤末樹 85 84 44 41 40 0 84 378
9 No brand girls 2013.4.3 河田貴央 88 91 33 39 37 0 89 377
10 きっと青春が聞こえる 2013.2.6 高田暁 80 82 40 45 43 0 83 373

第11位~第70位、採点基準や得点範囲など、より細かい内容は、以下を見てね。(別サイトにリンクします。) (2017年初:ごめんなさい。nifty @homepage への引っ越しをしなかったので、リンクは無しです。)

第1位から第5位までの楽曲の独自コメントです。

START:DASH!! 作曲:佐々木裕 編曲:佐々木裕
アニメ1期第2話のピアノミックスで心を奪われ、同第3話で軽い奇跡を感じた衝撃の神曲。
コード進行はヨンゴーサンロクの“Jコード”の組み合わせを主体としたとてもシンプルなものながら、Bメロのマイナー進行のドミナントからサビへと突入する切ないムードを常に維持し、フィニッシュはメジャーのトニックで爽やかに仕上げる、ポップスのお手本のような構成です。オチサビの転調などアクセントもよく活きていますね。
ハモラインも秀逸で、上ハモ下ハモが綺麗に構成されとても筆者好み。ポップスの王道という仕上がりに拍手です。
筆者は9人Ver.より3人Ver.のラストの下ハモラインが好きです。

Snow halation 作曲:山田高弘 編曲:中西亮輔
軽い奇跡を感じた伝説の神曲。
セカンドシングルにこの曲を持ってきたという事が、プロジェクト・ラブライブの本気度、用意周到さ、ビジョンの完成度などを感じます。美しいピアノのイントロ、全体で澄んだ爽やかさを演出するストリングスが惹きつけます。
コード進行は、これまたポップスによくある王道的な構成で、この「よくある」が重要です。フュージョンバンド T-SQUARE の名曲バラード『TWILIGHT IN UPPER WEST』にもこの進行の一部を聴く事ができます。
間奏のアコギソロも美しく、オチサビへとつながる静かな盛り上がりはもはや伝説。サブドミナントによるフィニッシュの余韻の演出も秀逸です。

硝子の花園 作曲:川崎里実 編曲:増田武史
ラジオでお馴染み「でーでっでー」。
アレンジはいわゆる“懐メロ”枠で、『タッチ』『テディボーイ・ブルース』など80年代のテイストです。だから高得点という訳ではないのですが、狂おしいほど濃密なムードを醸し出すブラスとピアノのセッションがやみつきです。
特筆点は間奏。高い濃度を保ったまま、更に息が詰まりそうになるほどの切なさが満点の秀逸な展開です。そして堕ちていくピアノからオチサビ、更に転調して、ハートブレイク最高潮。ボーカルは採点に含みませんが、この2人のキャストによる濃密な歌唱は衝撃度では無視できないでしょう。フルコーラスで聴いた人ならわかるよね。
出だしの音質のざらつきが残念。

同じ星が見たい 作曲:渡辺和紀 編曲:渡辺和紀
TVアニメ2期ブルーレイ全巻特典のひとつ。3曲どれも衝撃的に楽曲の出来がよく、この入手困難度ははっきり言って“卑怯”だ!
リリホワなのでテイストはやはり“懐メロ”枠ですが、あまりにも楽曲としての完成度が高く、懐メロムードはさほど強くありません。奇をてらった仕掛けはなく、切ないマイナースケールが最初から最後まで持続するのは『硝子の花園』と同様。つまり筆者はこういう雰囲気を好むという事ですね。
キャッチーなサビメロは当然で、加えて、短いBメロとのつながりが秀逸です。間奏のギターもかっこよく、ムードをひたすら上昇させています。
筆者は転調があまり好きではないですが、切ない歌に大サビでの転調はグッと来ます。そしてフィニッシュのボーカルパートで切なさ最高潮。
ボーカルは採点に含みませんが、トップ5全てに名が挙がるくっすんは最強!?

僕らは今のなかで 作曲:森慎太郎 編曲:森慎太郎
TVアニメ1期オープニング。「ラブライブ!」らしさがギュッと凝縮された珠玉の名曲です。
まずイントロ。オープニングには無いシングルならではの出だしがとても美しいです。そして1番と2番のツナギ。大部分の歌はこの部分がイントロと同じメロディーですが、この曲はとても美しいオリジナルメロディーで疾走感・飛翔感が際立ちます。
2番サビから間奏、Cメロ、オチサビ…と、勢いは止まらず、そして爽やかで美しいフィニッシュ。完璧です。(でも5位だけど。)

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